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七ツ寺共同スタジオについて

2007年9月に創立35周年を迎える七ツ寺共同スタジオは、様々な表現活動のために開かれた空間を目指し1972年開設。開設当初の70年代は反時代的なアンダーグラウンド文化の勃興期にあたり、七ツ寺でもアングラ演劇・舞踏・パフォーマンス・実験映像など様々な表現活動が交錯し、また一方で反公害などの記録映画や集会など社会の変革を探る活動も盛んに行われました。

開設より代表の二村利之が一貫して中心となり、地域の演劇センター/街のアート拠点として、名古屋はもとより日本全国の現代演劇や、舞台芸術の活動を支え続けて来ました。

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1998年には25年にわたる活動を総括した『空間の祝杯~七ツ寺共同スタジオとその同時代史』(本文258貢+総合年表69頁)を刊行。

地域の演劇拠点として名古屋小劇場演劇の創生期を担い、北村想・天野天街・はせひろいち等を輩出。地域の演劇を直接牽引すべく作品を企画・製作するプロデュース公演や提携公演を行う傍ら、一般向けのワークショップ等も定期的に企画・運営。他地域との協働としては、全国ツアーの拠点として立ち寄る国内カンパニーや舞踏公演、パレスチナ・キャラバンや韓国・マダン劇、国内外を巡演するテント芝居など、多彩な芸術・文化活動を継続的に支援しています。

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