記事一覧

ディレクターズ・トレーニング・ラボvol.4 参加演出家が決定しました

ディレクターズ・トレーニング・ラボvol.4 参加演出家が決定しました

3月1日(月)にプレゼンテーションを開催しました。
厳正なる審査の結果、以下のお二人に5月のワークショップ、ワークインプログレス上演を行なって頂くことに決定しました。
吉川和典さん(電光石火一発座)
澤村一間さん(よこしまブロッコリー)

○ワークショップはどなたも見学頂けます。日程は近日発表、是非お出かけ下さい。
○ワークインプログレス公演(二組のシーン上演と合評会)は5月23日(日)。こちらも詳細は近日発表、お楽しみに!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■吉川和典(よしかわかずのり)
1984年岐阜県生まれ。高校の時から演劇をはじめ、愛知淑徳大学入学と同時に演劇研究会「月とカニ」に所属。翌年、劇団バッカスの水族館にも所属。さらにその翌年、自身の演劇ユニットとして電光石火一発座旗揚げ。全作品の作(筆名 二和進)、演出を担当。 他団体でも、作、演出、出演などで活動。 集団での自然会話による芝居作りを得意とし、観る者に癒しを与える。C.T.T.名古屋事務局員。

【主な舞台作品】
 電光石火一発座の全作品
 ビキニロケッツ#1「オトメインストーム」作・二和進(2008.7)
 ビキニロケッツ#2「メガロマニアナイツ」作・二和進(2009・7)
 BAR,山岡プロデュース#1「家が遠い」作・前田司郎(2009.5)

【参加の動機】 
演出として自身の劇団以外でも舞台に関わりはじめ、集団による自然会話、「超自然体群像会話」を自分の演出方法としてやってきた。 
その方法が、既成の戯曲に対しても使用できるか、また、使用したとして戯曲の作品性を殺すものにはならないか、鑑賞に耐え得るものを生み出せるか。 
挑戦すると共に、作品が観る者の眼にどう映るのか、識者、観客の皆様の意見を受け取りたい。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■澤村一間(さわむらいっけん)
1979年生まれ。岐阜県出身。演劇ユニット「よこしまブロッコリー」俳優。19歳の時にタレント事務所に入る。2000年、その事務所のプロデュース公演で初舞台を踏み、翌年に演劇ユニット「よこしまブロッコリー」に加入。3年間ほど同ユニットから離れている間、名古屋を中心に他劇団やユニット・企画に俳優として参加。そして2007年に復帰、現在に至る。近年はナレーションを中心にメディアにも露出している。演出は未経験。

【主な出演作品】
□よこしまブロッコリー□
 「ファッキンミュージック」(2001)
 「僕等通歩方」(2002)
 「13 アタシノ☆惑星」(2002)
 「グルグルPlanet 六畳半と彼方のアイツら」(2004)
 「トーク・アバウト・サリー~見張り部屋からずっと~」(2008)
 「ポートレート AM3:00 現在地」(2009)
 「ライフ・イズ・ストレンジ2009年改定版」(2009)
 「惑星の軌道」(2010)
□その他の舞台活動□
☆七ツ寺プロデュース
 「ハムレットマシーン」(2003,2004)
☆双身機関
 「大きな魚が登場してくる」(2003)
 「ファシズム」(2006,2009)
☆NACプロデュース
 「QP1/2含恋」(2002)
 「光差ス場所」(2003)
 「ベックと5人の見習い魔法つかい」(2007)
☆ロマンチックCaFe
 「ディスタンス~神様がいっぱい~」(2006)

【参加の動機】
今まで俳優での出演、もしくはぼちぼちのスタッフとして舞台に携わってきました。
これまでと違うカタチでの舞台への関わり方を模索している時に、今回の企画を知りました。
これを機に、今後、作品に対する関わり方に新たな「窓」を作ろうと思い応募した次第です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

DTL vol.4プレゼンテーション開催します。

ディレクターズ・トレーニング・ラボvol.4 応募を締め切りました

ご応募頂いたのは次の皆さんです。

宮谷達也さん(演劇組織KIMYO)
吉川和典さん(電光石火一発座)
澤村一間さん(よこしまブロッコリー)
トリエユウスケさん(全員雨天決行)

四人の方々には来る3月1日(月)に行われるプレゼンテーションにご参加いただきます。
プレゼンの席上で演出プランを発表していただき、厳正なる審査を経て参加演出家二名を決定します。
なお、このプレゼンテーションは一般公開されます。興味をお持ちの方はどなたでも見学できますので、是非お出かけ下さい。

日時:2010年3月1日(月)19:00より
会場:七ツ寺共同スタジオ2階楽屋

出席者
応募演出家四名
安住恭子(演劇評論家・DTLアドバイザー)
二村利之(七ツ寺共同スタジオ代表)
ジャコウネズミのパパ(演出家・七ツ寺共同スタジオスタッフ)

内容
1.演出家プレゼン「今まで手がけた舞台の演出について」
         「今回どのような演出プランを持っているか」
2.質疑応答

演出家プロフィール
■宮谷達也(みやたにたつや)
1986年9月9日生まれ。『演劇組織KIMYO』代表。名古屋学芸大学映像メディア学科在学中、映像製作やイベント運営などの経験を生かし2007年3月に劇団を旗揚げ。以後、脚本・演出・役者・美術としての活動を続ける。大学ではインスタレーション(空間表現芸術)を専攻し、映像的・空間的な視点から現代口語演劇を研究している。
日本演出者協会所属。

【主な舞台作品】
「演劇組織KIMYO」の過去の作品
宮谷達也一人芝居「シティ」
2009年演劇大学in愛知「ある男、ある夏」(作…寺山修司/講師…青井陽治)


■吉川和典(よしかわかずのり)
1984年岐阜県生まれ。高校の時から演劇をはじめ、愛知淑徳大学入学と同時に演劇研究会「月とカニ」に所属。翌年、劇団バッカスの水族館にも所属。さらにその翌年、自身の演劇ユニットとして電光石火一発座旗揚げ。全作品の作(筆名 二和進)、演出を担当。 他団体でも、作、演出、出演などで活動。 集団での自然会話による芝居作りを得意とし、観る者に癒しを与える。C.T.T.名古屋事務局員。

【主な舞台作品】
電光石火一発座の全作品
ビキニロケッツ#1「オトメインストーム」作・二和進(2008.7)
ビキニロケッツ#2「メガロマニアナイツ」作・二和進(2009・7)
BAR,山岡プロデュース#1「家が遠い」作・前田司郎(2009.5)


■澤村一間(さわむらいっけん)
1979年生まれ。岐阜県出身。演劇ユニット「よこしまブロッコリー」俳優。19歳の時にタレント事務所に入る。2000年、その事務所のプロデュース公演で初舞台を踏み、翌年に演劇ユニット「よこしまブロッコリー」に加入。3年間ほど同ユニットから離れている間、名古屋を中心に他劇団やユニット・企画に俳優として参加。そして2007年に復帰、現在に至る。近年はナレーションを中心にメディアにも露出している。演出は未経験。


■トリエユウスケ
高校演劇から舞台に携わる。20歳の時コンテンポラリーダンスカンパニーafterimageに参加し、ダンサーとして舞台に立つ。その頃は痩せてた。23歳から同カンパニーの構成・演出を手がけ、以降全ての作品で演出を担当。この頃から踊らなくなり、徐々に太り始める。
昨年5月、燻っていた演劇への炎を再び燃え上がらせるべく、演劇企画プロデュース団体『全員雨天決行』を旗揚げし、作・演出・主宰を担当する。派手な事故現場跡を髣髴とさせる強烈なイメージを軸に、言葉やカラダや音、光がそれぞれ独立して踊り出す舞台を目指す。26歳男。立ち仕事を始めたらいきなり10キロ痩せました。立ち仕事おすすめです。

【主な舞台作品】
afterimage3rdPINCH「俺はお前の流暢なスペイン語に興味は無い」―2007年
afterimage4thPINCH「冗談じゃない、俺たちにはまだメタンハイドレートガスがある」―2008年
afterimage5thPINCH「そびえ立つ建設国債の山を、空を飛び、村正の太刀で掻っ捌く」―2009年
全員雨天決行VOL.1「呪うなら自分を呪え、疑うなら自分を疑え」―2009年
他、小作品有

ディレクターズ・トレーニング・ラボvol.4 参加者募集のお知らせ

「七ツ寺共同スタジオが開く、2年に3度の演出家道場! 」

俳優を対象としたワークショップは数多く行われていますが、演出家のためのコンクールはあってもワークショップは皆無に等しい状態です。しかし俳優だけが育っても彼らと共同作業を行う力のある演出家がいなければ演劇表現は頭打ちになるのではないでしょうか?七ツ寺企画ではこのような危機感から演出家のためのトレーニングの場所を創っています。

課題戯曲を基に、演出家および主催者が推薦する俳優と一緒にワークショップを行い、出来上がった1シーンをワークインプログレスとして観客の前で発表して頂きます。上演後に主催者・観客を交えた合評会を行い、成果や課題についてディスカッションします。

演出家として活躍する人、演出家を自称する人、演出家を目指す人、みなさんのご参加をお待ちしています。

ディレクターズ・トレーニング・ラボvol.4

主催/七ツ寺企画
プロデューサー/二村利之
企画/ジャコウネズミのパパ 
アドバイザー/安住恭子
 
課題戯曲 :片山雄一 作『廃校/366.0【後日譚】』
こちらから戯曲の一部をお読みいただけます

募集人数 : 8名(プレゼンテーションの後、2名にワークショップ、ワークインプログレスを行って頂きます。)
エントリー料 : 500円(プレゼンテーションに必要です)
参加料 : 5,000円(ワークショップ、ワークインプログレスに必要です)

申込方法 : プロフィール、演出経験(代表作など)、参加の動機、連絡先などを下記までお送り下さい。
申込締切 : 2009年1月29日(金)※郵送は消印有効 メール他は24時まで
      締切後に課題戯曲をお送りします。

プレゼンテーション:3月1日(月)~3日(水)@七ツ寺共同スタジオ
※ご都合の良い日をお選び下さい。
ワークショップ:2009年5月17日(月)~22日(土)@七ツ寺共同スタジオ他
ワークインプログレス:2009年5月23日(日)@七ツ寺共同スタジオ

お申込み・お問合せ/
七ツ寺演劇情報センター
FAX 052-221-1318
メール info@nanatsudera.org

ディレクターズ トレーニング ラボvol.4を開催します!

ディレクターズ トレーニング ラボvol.4日程は以下の通り開催します。

■課題戯曲
片山雄一 作『廃校/366.0【後日譚】』

■募集定員
2名(先着8名からプレゼンにて選考) 

■スケジュール
―――――――――――――――――――――――――――

応募受付開始      12月11日(金)
応募締切り         1月29日(金) ※郵送は消印有効 メール他は24時まで
台本発送          2月 1日(月)

プレゼンテーション      3月 1~3日 七ツ寺共同スタジオにて
選考結果連絡       3月 5日(金) 台本をデータ送付

登録俳優出演可否確認 3月 5日(金)

一般俳優公募開始    3月12日(金)
一般俳優公募締切    4月30日(金)  ※郵送は消印有効 メール他は24時まで
一般俳優公募決定    5月 7日(金)

全体顔合わせ       5月15日(土) 

ワークショップ        5月17日(月)~22日(土) 七ツ寺共同スタジオ他
ワークインプログレス    5月23日(日) 七ツ寺共同スタジオ

―――――――――――――――――――――――――――

ふるってご参加下さい。お待ちしております。

作者プロフィール

片山雄一 プロフィール (2009年12月20日更新)

NEVER LOSE(東京)の演出家/劇作家。
トライフル(名古屋)主宰/演出家/劇作家/俳優としての活動も兼ねる。
1975年東京都出身。舞台芸術学院演劇部本科46期卒業後、劇団「青年団」に俳優として入団。
退団後は「追憶の天才」と言われた、金杉忠男逝去後の1998年にNEVER LOSE(主宰、谷本進)結成に座付きの作/演出として参加。

名古屋には2003年から通い始める。当初はワークショップの開催を提案するも、
浸透度の問題などで劇団間のみでの開催に留まる。
2007年にNEVER LOSE初めての名古屋本公演『廃校/366.0【後日譚】』を上演。
その後NEVER LOSEは個人活動期間に入り、
ここしばらくは1年のうち数ヶ月を名古屋において「演劇ラボ講師」としてワークショップなどを行う。
2008年演劇ラボによる期間限定ユニットとして「トライフル」を結成。
12月27、28日に七ツ寺共同スタジオにおいてトライフルvol.0『UNREAL×REAL』を公演。
これまでの名古屋における活動が認められ、2010年2月の「財団法人名古屋市文化振興事業団 千種文化小劇場主催 『千種セレクションvol.01』」に招聘される。
これを機に「トライフル」を再旗揚げ。本格的な活動に入る。
現在は公演を行う度に名古屋へ片山が長期滞在し、
名古屋の俳優達と作品を製作するスタイルを取っている。
当初と変わらず、東京←→名古屋を行き来する毎日が続いている。

近年は自身の舞台活動だけでなく、他劇団への作品提供、コンサートの演出、他劇団及び他地域からの公演サポート、劇評執筆、ワークショップなど、東京と地域の交流に力を注いでいる。

●略歴●
1975.10     東京都大田区生まれ。現在34歳。
1994.04(18歳)舞台芸術学院 入学
1995.04(19歳)金杉忠男に師事
1996.03(20歳)舞台芸術学院 卒業
1996.04     劇団青年団 俳優として入団、半年後自主退団 劇作家、演出家を目指す。
1997.00(21歳)【主宰】プロデュース集団、無添加パーキング 結成 3作品をプロデュース
          金杉忠男逝去と同時に解散。
1998.10(23歳)NEVER LOSE 結成、作/演出として参加(主宰 谷本進) 【作/演出/出演】NEVER LOSE vol.1『見下ろす月』こまばアゴラ劇場
1999.04     【作/演出】NEVER LOSE vol.2『F』こまばアゴラ劇場
1999.10(24歳)【客演】タテヨコ企画 第1回公演『となりの部屋』高円寺明石スタジオ
1999.12     【客演】¡OJO!(オッホ)『興味がない』新宿THEATER/TOPS
2000.07     【作/演出】NEVER LOSE vol.4『1%'ers』こまばアゴラ劇場
(客演:難波章浩[Hi-STANDARD]、福原充則[ピチチ5])
2000.12(25歳)【作/演出】NEVER LOSE vol.5『FAKE』こまばアゴラ劇場
2001.04     【外部演出】羊ノ水旗揚げ公演『羊の水』新宿パンプルムス
2001.08     【作/演出】NEVER LOSE vol.6『again』こまばアゴラ劇場 (客演:和田江理子[青年団])
2002.06(26歳)【作/演出】NEVER LOSE vol.7『OVER THE SKY』青山円形劇場
2002.09     【作/演出】NEVER LOSE vol.8『REAL(“FAKE”再演)』こまばアゴラ劇場
2002.11(27歳)【外部演出】羊ノ水『ヒカリモトム』新宿パンプルムス
2003.02     【作/演出】NEVER LOSE vol.9『'S(アポストロフィーエス)』こまばアゴラ劇場
(客演:舘智子[タテヨコ企画]、好宮温太郎[タテヨコ企画])
2003.08     【出演】じょじ伊東プロデュース番外公演『家族は踊る/高円寺三バカ兄姉弟』高円寺明石スタジオ
2003.12(28歳)【作/演出】NEVER LOSE vol.10『AM3:00』こまばアゴラ劇場/岡山PEPPERLAND(ライブハウス)
2005.04(29歳)【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白』下北沢CLUB251
2005.06     【作/演出】NEVER LOSE『タバコトーク』新宿clubWIRE
2005.10     【作/演出】NEVER LOSE vol.11『Begin at the Beginning』王子小劇場
2006.02(30歳)【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白ver.初期衝動』岡山PEPPERLAND(ライブハウス)
2006.05     【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白』渋谷24GIG・ANTIC(ライブハウス)
2006.06     【作/演出】“岡山遊会”参加 NEVER LOSE 『四人の為の独白』 岡山PEPPERLAND
2006.07     【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白』新宿clubWIRE
2006.10(31歳)【ワークショップ講師】演劇オープンラボ(名古屋)
2006.11     【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白』名古屋市千種文化小劇場
         *メガトン・ロマンチッカー『マイ・フェイバリット・バ―ジン』スペシャルアクト4×2参加
2006.12     【作/演出】NEVER LOSE『四人の為の独白ver.7.0』渋谷24GIG・ANTIC
2007.02     【ワークショップ講師】演劇オープンラボ(名古屋)
2007.03     【作/演出】NEVER LOSE vol.12『廃校/366.0【後日譚】』名古屋市千種文化小劇場 (客演:舘智子[タテヨコ企画]、好宮温太郎[タテヨコ企画]、川渕優子[shelf])
         *メガトンロマンチッカー×NEVER LOSE『廃校/366.0』として上演
2007.06     【作/演出】NEVER LOSE vol.13『タバコトーク』小竹向原アトリエ春風舎
2007.07     【作/演出】NEVER LOSE vol.14『廃校/366.0【後日譚】』東京芸術劇場小ホール1
2007.10〜11(32歳 【外部演出】タテヨコ企画 カタカタ祭り参加『そのときどきによって、』(作 横田修)
2008.04~10【ワークショップ講師】演劇ラボ(名古屋)
2008.07     【外部演出】アコースティックライブ "Standard Songs Vol. 2 - Dreams are my reality -"  (東京)世田谷区民会館/(大阪)なんばHatch
2008.08     【演出助手】shelf「Little Eyolf -ちいさなエイヨルフ-」利賀特設野外劇場
2008.12(33歳)【作/演出】トライフル #0『UNREAL×REAL』七ツ寺共同スタジオ
         *演劇ラボ受講者による期間限定ユニットでの作品上演
2009.02     【外部演出】『わが友ヒットラー』(作 三島由紀夫)相鉄本多劇場」
         *横濱リーディングコレクションファイナル「三島由紀夫を読む!」参加
2009.05     【執筆】『博覧強記のリテレート』ユニット・トラージ「アチャコ」劇評
         *小劇場演劇、ダンス、パフォーマンスのレビューマガジン「wonderland」に寄稿
2009.09     【脚本提供】タテヨコ企画ししゃも倶楽部『タバコトーク』(演出 青木柳葉魚)江古田ONE’S STUDIO
2009.10(34歳)【執筆】『とある一本の野外公演について』shelf「Little Eyolf-ちいさなエイヨルフ-」劇評
         *身体表現批評誌「Corpus no.7」に寄稿
2009.11     【執筆】双身機関「ハッピーアイスクリーム」劇評
         *七ツ寺共同スタジオ機関紙「七ツ寺通信」に寄稿
2009.12     トライフル2010年2月公演キャストオーディションワークショップ開催(名古屋)

●活動予定●
2010.02【作/演出】トライフル vol.1『地上から110cm』名古屋市千種文化小劇場
*千種セレクションvol.1 「2week」に参加、第七劇場『かもめ』と連続上演予定
2010.11 【作/演出】トライフル vol.2『タバコトーク』『ドーナツトーク』二本立て公演

『廃校/366.0【後日譚】』作者より

「『廃校/366.0【後日譚】』を演出する方へ」

この作品は、2007年3月9日(金)~14日(水)名古屋千種文化小劇場にて「NEVER LOSE×メガトン・ロマンチッカー」の2本立て公演として行われました。

その後の東京公演ではNEVER LOSEの単独公演として行われ、その後NEVER LOSEは集団活動を停止しました。

前日譚とセットの公演だったので解りにくいかも知れませんが、366日前に殺人事件の起こった、かつて学校だった場所が舞台です。

3/31の夜から4/1の朝までが作品の時間帯で、前日譚と共通しているのは事件の時に教師と、生徒二人と、重傷を負った教師他数名がいるという事だったと思います。

宮澤賢治の童話『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『やまなし』などからいくつかの断片を。

そして詩からは『春と修羅』『告別』などを下敷きにした、「現在」を起点とした「追憶」と「反復」の物語です。

「追憶」とは「現在」を起点に過去を見つめる事です。

「反復」とはそれを踏まえた上で「現在」を起点に未来を見すえる事です。

主人公の男は、死んだ教師の妹に会うため、事件の会った教室へと足を運ぶ。

追憶の授業が行われる中、忘れたはずの思い出が、終わったはずの関係が、やっと動き出す。

確かそんなことを宣伝文に書いたはずです。

気をつけて欲しいのは、これはとても個人的な事柄や、関係を題材として扱っていて、僕の中では「戯曲」ではなく「台本」(テキスト)という位置付けになっていることです。

この作品は物語として沢山の欠陥を持っています。

わざと説明していない部分や、なぜか知らない人が相手の状況を了解していたりします。『銀河鉄道の夜』などにはその類いの描写が幾つか出て来ます。

ですから単純に「戯曲」の物語性を追いかけても、あまり面白くはならないかも知れませんし、意味の解らないところが沢山出て来ると思います。

僕の「台本」は全て俳優へのあて書きです。この頃の僕は、いかに素敵に俳優を魅せるかということだけにしか興味がありませんでした。

また、めんどくさい事に言葉は「東京山の手弁」と「東京下町弁」で構成されています。時々「江戸弁」も顔を出します。

なので良く解らなかったり、つまらない箇所が有ったら、他の部分と切り貼りして繋ぎ合わせコラージュしても構いません。

宮沢賢治ってなんだろうなと調べて、他の箇所を抜粋しても構いません。

久しぶりに読み直した僕でさえ、とてもよろしく無い箇所が多数有るくらいです。

とても恥ずかしいのですが、その部分も書き直さずにそのままにしてあります。

本当の本当に、どうぞ自由にこのテキストを利用して、あなたとあなたの俳優の作品にして下さい。

片山雄一(トライフル/名古屋&NEVER LOSE/東京)

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
Script : Web Diary Professional  ..  designed by : ysht.org  Copyright (C) 2008 Nanatsudera Kyodo Studio. All rights reserved.  

access counter  since 3,Sep. 2008